2013年4月24日水曜日

「結果」

アラグランデJYの公式戦が始まりました。
私も審判として帯同してきました。
人数多くなってバスが狭い狭い。
新チームとして本格的に始動したわけですがリーグ戦初戦は大きな洗礼を受けてしまいました。
ピッチの中には1〜3年生までが入ってるわけで結果的にはやられてしまいました。
アラグランデは小学生から大人までコンセプトが貫かれていますので1年生も違和感なく入ってこれてると思います。
しかし技術や体格差などの面でそうそう好きにはやれません。
成績・順位という結果を残すのは難しいでしょう。
でも結果とはいつの結果なのだろう。
自分が歩いてきたサッカー人生を振り返った時、やってきた事が間違っていないと思ったら「良い結果」なのでしょう。
もっとやれたとか、こうしておけば良かったと思えば「違う結果」だったのでは?
同じ負けにしても0ー1での負けより0-15で負けた時のほうが良い内容だったりする事もあります。
大事なのは自分が何をしたいか、何ができたか、次は何をするかではないでしょうか。
時には自分が歩いてきた道を振り返ってルートが間違っていなかったかこんなルートもあったなとか考察してみる必要があると思います。
解散前にコーチから「このチームは間違いなく良いチームになる。逃げずに信じてやっていこう。」という言葉がありました。
なんか胸が熱くなってしまいました。
「負け」という「結果」はしっかりと踏まえて、未来の「結果」を信じて前を向いて歩いて行きましょう!
お父さん・お母さん達も子供を信じてコーチを信じて暖かく眼を皿のようにして選手達の成長を見守ってあげて下さい。
それにしてもみんなこだわってやりきりますな〜。
でもまだまだやりますよ!

0 件のコメント:

コメントを投稿