2012年12月17日月曜日

「高校サッカー」

今日はちょっと個人的な話です。
先月ですが次男のサッカーを観に茨城へ行ってきました。
高校1年の奴は今年の春に茨城の高校へと進学しました。
アラグランデJr、JYとサッカーをしてきて選んだのは全国選手権にも出場したことのある強豪校と呼ばれる高校でした。
私の偏見かもしれませんが、小中と奴はチーム内で中心的な存在でプレーしてました。
今は、1年生のチームの中でベンチを温める時間の方が長いようです。
今までは比較的自分にあわせてくれる選手がいたのに、今は自分が仲間に合わせる、合わせる事ができない。そんな感じでしょうか。
私はそんな状況に実はワクワクしてます。
人数の少なかったアラの時にはなかったピッチに出るための戦い、
仲間との寮生活、選手権という大きな目標、自分の今いる位置、全てにおいて毎日がチャレンジなんでしょう。
ここで腐るか這い上がるかなんてシチュエーションがたまらなくスリリングです。
親としてどうなのかなんて思われるかもしれませんが、奴が自分で選んで進んだのだからそのサッカーに関するところでは知ったこっちゃありません。
もちろん応援してますし1番のサポーターは私とかみさんであります。
そんな次男の状況でしたが思ってたよりあまり楽しく観れなかったんですよね。
ある時から私は自分の子供のサッカーを観るのではなくアラのサッカーを観に行ってるんだって。
先日も6年生と諏訪に行ったんですが、そっちの方が楽しかったりして。
高校の方はみんな知らない選手達ですし、アラはオレンジ着てるだけで名前知らなくても仲間意識ありますからね。
そろそろ審判引退宣言しとかないとこいつら中学に上がっても観たいななんて思っちゃうからドツボにハマりそう。
そう言えば今年菅平で60歳オーバーの2級審判が居たんですけどその人見たある父兄が「審判まだまだいけますよ」だって。
その気にさせるなら若い審判と比較してくれって!
まあ次男に関しては私の血を受け継いでいるのだからセンスはあるのは間違いないわいわけで、あとは本人の努力と気持ちでしょう。
私の辞書には努力とサラサラヘアーという文字はありません。

0 件のコメント:

コメントを投稿