2012年12月24日月曜日

「ルール②」

ルール解説その2です。
今回は「キックオフ」です。
キックオフは前・後半のゲームの開始、得点が入った後の再開で行われます。
見慣れた光景ですよね。
ではキックオフの時にセンターサークルに何人入っていいのでしょう?
答えは何人でもです。キックオフ側の選手に限りますが。
観てると大体2人ですよね何故でしょう。
キックオフ時のルールとしてボールを一度前方(相手側)に動かして始めてインプレー(ようは時計が動き始める)となります。
それと蹴り出したボールをその蹴った選手が続けて触る事は出来ない決まりです(これはスローインやフリーキックも)。
つまり一人でキックオフするとワンタッチめでシュートするか相手に取られる可能性が高いので2人で準備して1人目がチョンと前に出してもう1人がプレーを続けるのが定番となってます。
じゃあ最初のタッチで後ろにボール動かしたら?
インプレーになってない、つまりゲームが開始されてないのですから反則ではなくてやり直しとなります。
普段何気なく観ているプレーにも実はルールがあるからという事が沢山あります。
子供達も何気なくやってて実は知らないという事もあります。
子供達に聞いて知らなかったらドヤ顔で力説してみたら?

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